やっと乗れる~。路上教習3時限目。
夕方からの教習にちょっと不安があるけれど、まぁ頑張りましょう。
今日の教官は1番最初の技能教習で教わった教官。1ヶ月半ぶり。
今日は国道16号線に出ると言う。
この時間は通勤帰り等の車が増えてくる時間帯。
「とりあえずは60キロという速度に慣れる教習ですから」と教官。
国道に向かう道は側溝のあるつづら折の道を抜ける。
初めての路上でも通ったけれど、側溝のある左に気を取られたり
右の対向車に気を取られたりでフラフラ・・・
どうにか16号までたどり着く。
「次、いよいよです!右折で入りましょう」
信号が変わる。「前の車に着いて行く様な感じで行きましょう」
交差点でもたつく私、必死に前の車に着いていく。
「さぁ、ここから60キロです。行きましょう」
ひょえ~~~、速い!
「体感速度は運転席の方が速く感じますから、高速教習の予習と
思ってくださいね」
速度の維持は何とかできた。
ただ、16号から抜ける左折の合図が早すぎた。
「う~ん、もう少し合図は遅く出しましょう」
あっという間に左折の信号に着いてしまう気がして、早く出しちゃった。
「距離感とスピード感、バランスを心がけてくださいね」
そのまま高校周辺の通学路から教習所へ戻ると言う。
時間が時間だ。これがまた怖い・・・。
ガードレールのない道、学生達が自転車で出てきたり。いきなり横断したり・・・。
どうしても指定の40キロが出せない。
「ここまで来れば学生さんは減ります。さぁ、スピードを上げましょう」
バックミラーを見たら、後続車が数台。
あぁ、迷惑だな。私。
少し大きな交差点で左折。
無事にまがれたと思ったら「今、左に突っ込んできた自転車がいましたよ」
うぅ、何も無かったから良いけれど言われると怖くなる。
巻き込み確認を、もっとしっかりしないといけないな。
途中で踏切を通過。そこは「そうです。今の感じで」で通過。
またも戻ってきた、側溝のあるつづら折の道。
帰りは後ろに大型トラック、最後のカーブで煽られてクラクション2発。
「気にしないで。そのままの運転でいいです」
またも迷惑だな~。私ったら・・・。
教習所に続く道へ戻る。
やれやれと思っていたら、信号の少し前で車が駐車している~。
「対向車が来なければ、右にはみ出して信号に出てください」
車をよけたら信号が赤に変わる。思いっきり斜め停車。あらら・・・
それでもどうにか教習所に戻ってきた。
不思議な事にもう1時限乗りたくなってくる。
教官のアドバイスは
「ハンドル操作の戻しが遅れがち」
右左折後のハンドルの戻しが遅いのだそうだ。
だから、その後にふらつくのか・・・。
でも、最初の教習を覚えていてくれたのか「初めての時はどうなるかと思いましたよ。
路上もそこそこ安定してますから、この調子で頑張ってくださいね」とありがたい言葉。
教習を終えてカウンターでキャンセル待ちを確認をしたら、次の時限は満車。
そうだよね・・・予約だって満足に取れないんだもの。
そういえば、同じ日に入校日だったHさんも「仮免が受かった」と先ほどメールが届いた。
同じ時間に仮免の先行学科で教習所に居たんだ。ニアミスだね。
怖いと思いながら、本当に不思議。
もっと路上を走りたくなっている。
明日明後日は休校日。木曜、金曜は2時限乗れる。
学科も進めながら頑張ってやってみよう。
介護などで専業主婦になりました。複数介護も初めての経験、それならば空き時間にこれまで出来なかった事を色々やってみようと一念発起。 まずは車の運転免許を取得! 運転免許を取得するまでの記録と愛車生活、そして両家の親達と義弟の見守り記録、その他趣味や日常などをグダグダ書いてます。
2012年10月22日月曜日
10月20日 第2段階技能2時限目、応急学科
昨日はキャンセル待ちでやっと、1時限だけ路上教習が出来た。
第1段階の技能で時間がかかってしまった分、どの教官にも
「なるべく間を空けないで乗ってください」と言われる。
でも、予約が取れないのだもの。仕方が無いよね・・・。
今回の教官も同じ事を言っていた。
事情を話すと「第2段階の生徒さんがめずらしく多いんです」だって。
・・・って事は簡単に卒業させてもらえないって事か。
第2段階技能教習2時限目
今回の男性教官は初めて教わる人。
やっぱり1日おきの技能教習、まして路上だと常に初めて状態。
今回もビクビク、おどおどの運転だった。
前回のコースと違うコースを周る。
県道から土手沿いの道、農道を通って住宅街へ。
途中で縁石に沿った停車を習う。
いきなりの停車指示で戸惑ってしまう。
「やっぱり、毎日乗った方が路上感覚を掴むのにはいいんだけどね」
そんな事を言われても~・・・。
「第2段階は路上教習が一気に進むんだよ。その後におさらいと補修ね」
50キロの速度が安定してきた時に、ふと話す教官。
「補修はその都度じゃないんですね」と余裕のない中、何とか答える。
「備考欄に書いておく事が注意ポイントね。後で見て参考にしてね」
先の信号に杖をついたおばあさん。
信号を渡るのかと思ったら、路側帯を歩き出す。進行方向は同じ。
「あわわ、どうしましょう?」
「道幅は広いんだから、少し速度を落として右に寄ってね」と教官。
おばあさんの近くまで来たら、なんと右に大きくふらついてくる。
思わずブレーキ。
なんとおばあさん、歩き方のクセなのかS字を書くように大きく右にふれたり
左にふれたりの歩き方。
教官は「大丈夫、進んで!」「徐行ですよね?」と私。
教官はちょっと困りながら「脇を通りながら徐々に加速していいよ」
え?いいの?
「後続が詰まってますよ~。ここは一気に通過しましょう」
恐々と無事に通過。
その後の住宅街では右折をしたとたん、子供が道路をダッシュで横断。
またまた、ブレーキを踏んでしまう。
「う~ん、悪くはないけど充分距離はあったからここは徐行で良かったかも」
教官のアドバイスが入る。
その先でも「早く渡って~」と小さな子供を呼ぶ声。
速度を落とすと「今のうち~、早く早く!」せかす声が聞こえる。
右から飛び出してきたのは小さな子供。
おい、おい、勘弁してくれ~。寿命が縮む~。
「路上2回目で随分色々な体験をしましたね。まぁ、慣れるしかないです」
教官が言うのは尤もだけど、怖かったよ~。
「でも、緊張しすぎも身に付かないから気をつけて」
おばあさんや子供の一件でかなり力が入っていたみたい。
小さく曲がる左折で、教官のハンドル補助が入ったときに言われた。
教習所に戻ってアドバイスを貰う。23日24日は休校日。
「できたら月曜日に2時限は乗った方がいいけれど・・・、予約が1時限しか取れ
ないんですね。休校日明けには集中して乗るようにしてくださいね」
「運転のカン以外に路上に慣れることが一番ですよ。それには出来るだけ乗る
事です。恐怖感は持ってもいいけれど、少し大きな気持ちでやってみましょう」
教習簿の備考欄には「先の状況をよく見る」
うむむ、しっかりしなくては!
応急学科
3時限連続の学科と応急処置の方法を習う。
本来ならば第2段階のもっと後半に習うのだけど、技能(路上)教習の予約が
取れないので「時間のある人は先に取っておく様に」と仮免合格の時に言われた。
参加した私を含めて8人のうち一人は一緒に仮免合格をとったお兄ちゃん、別の
2人も「予約が取れないから」とこの学科を先行予約した人たちだった。
レクリエーションルームなる部屋に通される。
そこにはAEDや人口呼吸、心臓マッサージに使う人形が5体。
みんな顔にタオルがかけてあって、ちょっと不気味。(衛生上の処置なんだけどね)
教官が入ってくる。
この学科の必要性の説明から入って、教本を読んだり、処置の方法を学ぶのか
と思ったら「この人形がダメな人はいませんか?」の質問から入る。
この質問参加者全員クリア。
「では、マウスピースを使った人工呼吸の練習があります。2人1組でやります。
マウスピースを使うので直に口を付けませんが、どうしてもダメな人はいますか」
ここで数人が「虫歯とかうつりませんよね?」「以前の人の菌とか無いんですか」
の質問が入る。
そこで教官の説明が続く。
ここ数年、人形を見ただけで「気持ち悪くなった」と途中退場する人、「2人一組だと
家族に変な病気を持帰ると大変だから」と拒絶する人、異常なくらい潔癖な人など
『特別教習の更に特別個別教習』になる人が月に数人いるらしい。
教習中に流すDVDの怪我のシーンを見て倒れた人もいるとか。
事前に伝えないと3時限連続の特性もあって、「途中退場だから1時限はやった
事にして欲しい」とか「生理的に無理だから免除して欲しい」とか色々あるらしい。
だから事前に細かい事を確認をするそうだ。
無理な人たちはここで退場して、相談コーナーに行って再度教習説明を受ける。
いずれにしてもこの学科を終えなければ、卒業はできない。
教官の説明が終った時点で全員「引き続き教わる」事になる。
2人1組のグループ分けをして人形の前に座る。
私の相方は二十歳位違うお姉ちゃん。最近はいつも私が最年長参加者。
二人でコットンを使って消毒をする。
思わず「納棺っぽい?」と不謹慎にも口をついてしまう。
それを聞いたお姉ちゃん「私もそう思います~」とニヤリ。
その脇でヤンキー風のお兄ちゃんが「うわっ、マジ?キモイ!こいつ」と恐々と
人形を触っている。
教官が「無理かな?」と聞くと「我慢するっす!」
そういいながらも「うわ~」だの「ひぃ~」だの、見た目を覆す怯え様。
休憩時間になっても「免許の為に我慢する。でも本当は無理」と一人怖がっていた。
いよいよ人工呼吸の練習
左手をおでこに添えながら鼻をつまんで、右の人差し指と中指であごをグッと
引き上げる。気道確保。
そしてマウスピースの周りのビニールに描いているイラストのように口を添えて
一気に息を吐く。
人形の胸が膨らめば成功。
最初の数回息がどこからか漏れているのか、上手くいかない。
数回繰り返す。人形についている電気メーターを相方が見て、成功や失敗を教えて
くれる。基準の数値に満たないと失敗になるけれど、肺活量などの問題があるので
基準値を目標として息を吐く。
汗が流れてくる。10回近く練習した頃「うまくいってますよ~」の声。
何とかクリア。
次は心臓マッサージ
胸の真ん中変に右手の平の下側を乗せて、左手で手の平全体で押さないように
指を絡めて固定する。肘を真っ直ぐに伸ばして体重をかけるように押す。
基準は5センチ沈む事。
これもまた上手くいかない。
30回繰り返すとじわりと汗が出てくる。運動不足だなぁ~。
「最後の方で何度か5センチ行きましたよ」と相方のお姉ちゃん。
教官からは「まだ体重のかけ方が甘いね」
簡単そうで難しい。
休憩を挟んでDVDを見て、いよいよ事故を想定した模擬手当て。
部屋の隅に立って怪我人(人形)を発見→小走りで近づく(本当は駆け足、室内のため)→
怪我の状態や息をしているか確認→声かけ→周りの人へ応援を求める→
心臓マッサージ30回、人口呼吸2回を5セット
始めてみると、周りの人への応援要請までは良かったけれど、実践がキツイ。
5セット終了する頃には汗だく&息切れになっていた。
相方の彼女も同じで終った途端、ぐったりしていた。
先ほどの人形が怖い彼も「うわっ」「キモっ」と声を出しながら何とかクリア。
参加者全員クリアで終了した。
1日経って今日21日にはじわりと腕に筋肉痛。
相方のお姉ちゃんは帰りがけに「腕が痛くなりますね~」と言っていた。
1日経ってそれが出るとは・・・やっぱり歳だね。
第1段階の技能で時間がかかってしまった分、どの教官にも
「なるべく間を空けないで乗ってください」と言われる。
でも、予約が取れないのだもの。仕方が無いよね・・・。
今回の教官も同じ事を言っていた。
事情を話すと「第2段階の生徒さんがめずらしく多いんです」だって。
・・・って事は簡単に卒業させてもらえないって事か。
第2段階技能教習2時限目
今回の男性教官は初めて教わる人。
やっぱり1日おきの技能教習、まして路上だと常に初めて状態。
今回もビクビク、おどおどの運転だった。
前回のコースと違うコースを周る。
県道から土手沿いの道、農道を通って住宅街へ。
途中で縁石に沿った停車を習う。
いきなりの停車指示で戸惑ってしまう。
「やっぱり、毎日乗った方が路上感覚を掴むのにはいいんだけどね」
そんな事を言われても~・・・。
「第2段階は路上教習が一気に進むんだよ。その後におさらいと補修ね」
50キロの速度が安定してきた時に、ふと話す教官。
「補修はその都度じゃないんですね」と余裕のない中、何とか答える。
「備考欄に書いておく事が注意ポイントね。後で見て参考にしてね」
先の信号に杖をついたおばあさん。
信号を渡るのかと思ったら、路側帯を歩き出す。進行方向は同じ。
「あわわ、どうしましょう?」
「道幅は広いんだから、少し速度を落として右に寄ってね」と教官。
おばあさんの近くまで来たら、なんと右に大きくふらついてくる。
思わずブレーキ。
なんとおばあさん、歩き方のクセなのかS字を書くように大きく右にふれたり
左にふれたりの歩き方。
教官は「大丈夫、進んで!」「徐行ですよね?」と私。
教官はちょっと困りながら「脇を通りながら徐々に加速していいよ」
え?いいの?
「後続が詰まってますよ~。ここは一気に通過しましょう」
恐々と無事に通過。
その後の住宅街では右折をしたとたん、子供が道路をダッシュで横断。
またまた、ブレーキを踏んでしまう。
「う~ん、悪くはないけど充分距離はあったからここは徐行で良かったかも」
教官のアドバイスが入る。
その先でも「早く渡って~」と小さな子供を呼ぶ声。
速度を落とすと「今のうち~、早く早く!」せかす声が聞こえる。
右から飛び出してきたのは小さな子供。
おい、おい、勘弁してくれ~。寿命が縮む~。
「路上2回目で随分色々な体験をしましたね。まぁ、慣れるしかないです」
教官が言うのは尤もだけど、怖かったよ~。
「でも、緊張しすぎも身に付かないから気をつけて」
おばあさんや子供の一件でかなり力が入っていたみたい。
小さく曲がる左折で、教官のハンドル補助が入ったときに言われた。
教習所に戻ってアドバイスを貰う。23日24日は休校日。
「できたら月曜日に2時限は乗った方がいいけれど・・・、予約が1時限しか取れ
ないんですね。休校日明けには集中して乗るようにしてくださいね」
「運転のカン以外に路上に慣れることが一番ですよ。それには出来るだけ乗る
事です。恐怖感は持ってもいいけれど、少し大きな気持ちでやってみましょう」
教習簿の備考欄には「先の状況をよく見る」
うむむ、しっかりしなくては!
応急学科
3時限連続の学科と応急処置の方法を習う。
本来ならば第2段階のもっと後半に習うのだけど、技能(路上)教習の予約が
取れないので「時間のある人は先に取っておく様に」と仮免合格の時に言われた。
参加した私を含めて8人のうち一人は一緒に仮免合格をとったお兄ちゃん、別の
2人も「予約が取れないから」とこの学科を先行予約した人たちだった。
レクリエーションルームなる部屋に通される。
そこにはAEDや人口呼吸、心臓マッサージに使う人形が5体。
みんな顔にタオルがかけてあって、ちょっと不気味。(衛生上の処置なんだけどね)
教官が入ってくる。
この学科の必要性の説明から入って、教本を読んだり、処置の方法を学ぶのか
と思ったら「この人形がダメな人はいませんか?」の質問から入る。
この質問参加者全員クリア。
「では、マウスピースを使った人工呼吸の練習があります。2人1組でやります。
マウスピースを使うので直に口を付けませんが、どうしてもダメな人はいますか」
ここで数人が「虫歯とかうつりませんよね?」「以前の人の菌とか無いんですか」
の質問が入る。
そこで教官の説明が続く。
ここ数年、人形を見ただけで「気持ち悪くなった」と途中退場する人、「2人一組だと
家族に変な病気を持帰ると大変だから」と拒絶する人、異常なくらい潔癖な人など
『特別教習の更に特別個別教習』になる人が月に数人いるらしい。
教習中に流すDVDの怪我のシーンを見て倒れた人もいるとか。
事前に伝えないと3時限連続の特性もあって、「途中退場だから1時限はやった
事にして欲しい」とか「生理的に無理だから免除して欲しい」とか色々あるらしい。
だから事前に細かい事を確認をするそうだ。
無理な人たちはここで退場して、相談コーナーに行って再度教習説明を受ける。
いずれにしてもこの学科を終えなければ、卒業はできない。
教官の説明が終った時点で全員「引き続き教わる」事になる。
2人1組のグループ分けをして人形の前に座る。
私の相方は二十歳位違うお姉ちゃん。最近はいつも私が最年長参加者。
二人でコットンを使って消毒をする。
思わず「納棺っぽい?」と不謹慎にも口をついてしまう。
それを聞いたお姉ちゃん「私もそう思います~」とニヤリ。
その脇でヤンキー風のお兄ちゃんが「うわっ、マジ?キモイ!こいつ」と恐々と
人形を触っている。
教官が「無理かな?」と聞くと「我慢するっす!」
そういいながらも「うわ~」だの「ひぃ~」だの、見た目を覆す怯え様。
休憩時間になっても「免許の為に我慢する。でも本当は無理」と一人怖がっていた。
いよいよ人工呼吸の練習
左手をおでこに添えながら鼻をつまんで、右の人差し指と中指であごをグッと
引き上げる。気道確保。
そしてマウスピースの周りのビニールに描いているイラストのように口を添えて
一気に息を吐く。
人形の胸が膨らめば成功。
最初の数回息がどこからか漏れているのか、上手くいかない。
数回繰り返す。人形についている電気メーターを相方が見て、成功や失敗を教えて
くれる。基準の数値に満たないと失敗になるけれど、肺活量などの問題があるので
基準値を目標として息を吐く。
汗が流れてくる。10回近く練習した頃「うまくいってますよ~」の声。
何とかクリア。
次は心臓マッサージ
胸の真ん中変に右手の平の下側を乗せて、左手で手の平全体で押さないように
指を絡めて固定する。肘を真っ直ぐに伸ばして体重をかけるように押す。
基準は5センチ沈む事。
これもまた上手くいかない。
30回繰り返すとじわりと汗が出てくる。運動不足だなぁ~。
「最後の方で何度か5センチ行きましたよ」と相方のお姉ちゃん。
教官からは「まだ体重のかけ方が甘いね」
簡単そうで難しい。
休憩を挟んでDVDを見て、いよいよ事故を想定した模擬手当て。
部屋の隅に立って怪我人(人形)を発見→小走りで近づく(本当は駆け足、室内のため)→
怪我の状態や息をしているか確認→声かけ→周りの人へ応援を求める→
心臓マッサージ30回、人口呼吸2回を5セット
始めてみると、周りの人への応援要請までは良かったけれど、実践がキツイ。
5セット終了する頃には汗だく&息切れになっていた。
相方の彼女も同じで終った途端、ぐったりしていた。
先ほどの人形が怖い彼も「うわっ」「キモっ」と声を出しながら何とかクリア。
参加者全員クリアで終了した。
1日経って今日21日にはじわりと腕に筋肉痛。
相方のお姉ちゃんは帰りがけに「腕が痛くなりますね~」と言っていた。
1日経ってそれが出るとは・・・やっぱり歳だね。
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