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2013年7月24日水曜日

嬉しくない当たり・・・左バンパーガリガリ

未だに3車線の公道が苦手で、でも、姑の通院で25キロ先までは運転できるように
なった。(・・・県道をほぼ真っ直ぐというのもあるけれど)
車庫入れも少々狭くても、煽られても、入れられるようになった。
住宅街の交差点は出会い頭に注意して、慎重に。
車道に出てきて前をふらつく、スマホ集中チャリにも何とか対応できるようになった。
このご近所名物(勝手にそう思っている)の「一言いいたいマダム達」にも、笑顔で
かわせるし、若葉なりにそれなりの運転になったかな。

・・・と、思っていた矢先
昨日、やっちゃいました。
オット実家のブロック塀に・・・ガリガリと・・・

ちょっとした差し入れを渡すだけだからと、塀に寄せた。
ミラーで確認するとまだ左に余裕がある。
切り替えして再度寄せる。

ドガガッ!!!

聞いたことの無い音
慌ててそのままバック

再度切り返して停車、音の出所を見てみると・・・



あぁぁ!アイくん(松鳳山号:ファンの人ごめんなさい。似てるんだもの)が!かすり傷だらけ!!!
傷を触ってみると、深~く傷ついている部分がちらほら・・・

姑に差し入れを渡して(既に修理の値段が気になって、話が耳に入らない状態)、状況を話して
家を出ようとすると、姑から「どっち側の塀?」
一緒に玄関を出てぶつけた場所を指すと「えぇ!お隣の塀なのよ!」
やなぎ 更に凹む凹む・・・
気を取り直して姑宅のお隣へ
よりによってオットの同級生の奥様の家 緊張するけど自分で起こした事
キチンと謝らなきゃ!
インターフォンを押すとすぐ出てきた奥様 事情を伝えると、その塀を見て
「え?どこをぶつけたの???」
ブロック塀の角を指差して、ひたすら謝る自分
奥様、大笑いして「謝らなくたっていいよ~。車の方が大変じゃないの?」
「よく見て、どこぶつけたのか解からないじゃない」とブロックを差して笑う。
でも、ブロックの角が少し欠けている様な感じがするし・・・
「あぁ、これ?前からこうでしょう?ヒビも入っていないし大丈夫よ~」
ひたすら謝る自分を見て「車の心配した方がいいよ。先に言っとくけど折りとか、
受け取らないからね。その分修理に回した方がいいからね!」
でも・・・それじゃぁだめでしょう。
「私も柳さん(の歳)位の時、免許取ったの。最初はやっちゃうの、自分もそうだから
解かるよ。で、ぶつけた物より車の方にダメージがあるんだよ~。だから、ね。
お互い様で、今回は終わりにしようね」
「ホンットに折りとか、ごめんなさいもこれで終わりでいいからねっ!」
いつも通りの隣の奥様、明るく家に入ってしまった。

ちょっとホッとしつつ、ごめんなさい。お隣さん。

さて、いきさつを姑に話してディーラーへ向かう。

初めてのディーラー 民間の板金屋さんもあるけれど色が特殊なだけに、まず
ディーラーで見てもらうことに。
駐車場に入れるとさっそく営業のお兄さんが出てくる。
事情を話すと、傷を見て
「う~ん、深い部分がありますね。ぶつけた時にそのまま戻さないで、ハンドルを
少しだけ右に切った方が傷が浅かったかも知れません・・・」

うむむ・・・修理代が結構かさみそうか?

待つこと約10分 ここでまたまたアクシデント発生!
車検証が無い!
ふと、思い出した。前日購入先の中古車屋さんに半年点検の予約を入れようと
家に持ち出したままだった!

車検証が無いと金額が出ないので「明日また来ます」とディーラーを後にする。
冷静に考えると車検証も携帯せず、乗り回していたなんて1日でも違反じゃん。
慌てて家に帰ってからは・・・再び一気に凹んだ。


そして今日、再度ディーラーに行って金額を出してもらう
内容は・・・

安い補修でこんな内容
で、金額は・・・



ぐはぁ・・・かなり痛い出費だけど仕方が無い(涙)

ちなみに帰りがけに民間の整備板金屋さんも2件ほど寄って見てもらったけれど、
純正カラーがなんたら・・・とか(よく覚えていない)で金額は殆ど変わらず。
なので、修理はディーラーさんにお願いすることにした。

アイ君 本当にごめん。
そして姑宅のお隣さん、ご迷惑をお掛けしました。

免許を取って早8ヶ月 改めて慣れと慢心は危険だと思い知ったガリガリ事件。
もっと慎重に運転しなきゃだな・・・

しっかし、凹んだ~

2013年7月5日金曜日

セルフ洗車機に入れてこようか・・・検討中

今朝、車に乗ろうと駐車場に行って驚いた。
天井と小さいノーズが砂埃の混じった雨粒で、豹柄みたくなってる・・・。
よ~く見ると全部の窓も微妙な豹柄。
マトモに雨が降らなくて、パラパラ降りのせいなのか?
駐車場のそばが畑だから余計かな?

とにかく1度家に戻って雑巾を数枚用意。

天井の真ん中辺は届かないけれど、届く範囲で愛車を拭いた。
ワイパーと窓は専用シートでしっかりと!

考えたら車に乗り始めてきっちり手洗いで洗車したのって、オットの実家に
行った時に1度ワックスがけをしただけで、あとはオットに頼むセルフ洗車機だ。
やっぱり定期的に手洗い&ワックスを掛けないといけないのかなぁ。
いや、そうに決まってるよね。

我が家と私の両親の家の前では、水道と私道の都合もあって洗車ができない。
オットの実家で洗えばいいのだけど、オットがいないと天井を洗えない。
姑と一緒に住んでいる叔父(姑の弟)に頼んでもいいのだけど、何だか
言いづらい。
仕事から帰ってきたオットに相談してみた。

「そんなのセルフ(洗車機)に入れて、しっかり拭けばいいじゃん!」

え?手洗い洗車を手伝って欲しいのだけど・・・
「セルフも一人でやってみなよ。自分の車でしょ!手洗いはもう少し後ね」

まぁ、勤務時間も変わったし疲れているのは解かるので無理は言えない。
「いつものセルフスタンド。平日は人がいないでしょ。あそこならのんびり拭けるし、
セルフ洗車機が不安なら店員が教えてくれるよ~」

『もう半年過ぎたんだから、いちいち聞くな』と言いたそうな雰囲気。
セルフ洗車機も初体験してこようか・・・正直迷う。
でも天井の真ん中の雨ホコリ豹柄は取りたいな。

うぅ、背が低いのがこんな事でも不利になるのか・・・
なんて、余計な恨み言を思いながら『セルフ洗車機』を使おうか検討中。

2013年6月21日金曜日

シガーソケットから初充電してみた

運転免許を取得して3ヶ月目のお祝い?にオットに買ってもらった
車で充電できるモトローラのスマホ用コード(・・・って言うの?)
車検証と一緒にに入れっぱなしで使わなかったのだけど、いよいよ日の目を
見るときがきた~!

今日は朝一から母の通院。予約制で比較的待たない診療科だったのに、
予想外に2時間待ち~。
留守番の父が心配で、合間にマメに電話をしていた事と、来週の姑の通院の
打ち合わせ電話であっという間にスマホの電池が15%!
通話のたびにエラー表示でかなりヒヤヒヤ。。。
そういうときに限って、久々に連絡をくれる知人がいたりして留守番電話に
切り替えたら電池残量10%

姑や父からの電話もまだ有りそうだし、スマホをドライブモードにして
帰路のついでに充電してみた。

ふっふっふ・・・この充電コード 思ったよりカッコいいのだ。

これは2週間前にお試しに付けてみた時のもの モトローラのマークが光るんです~。
若葉マーク以外は車に何も付けない、置かない主義の私にはちょっと新鮮。
で、15分の運転で40%まで充電できました♪
ん?これってかなりバッテリーに負担がかかっているのかな???

万が一の時用と思っていたけれど、1つあると便利だとしみじみ実感。

カーインテリアも大切だけど、まだまだ運転が未熟の身
こっちもしっかり磨かなきゃ!ね。
モチロン、運転中はスマホをいじるなんてしてませんよ!
まだまだそんな余裕も無いし、罰金取られるのバカらしいし・・・ね(笑

2013年5月8日水曜日

右折時に反対車線から抜くって・・・

この数ヶ月、運転していて怖い交差点ポイントがある。
普通の2車線の県道なのだけど、信号のタイミングなのか、何なのか・・・
その道は右折をして両家の親の家に向かう道へと続く。
他のルートはかなりの遠回りで、この怖い交差点ポイント道を外す事はできない。

何が怖いって・・・

右折待機中(若しくは右折中)に右(反対車線)から
抜いて、右折ってどうなのよ?

対向車が明らかに近づいてるのに、その車線に入って右折レーンの待機車を
抜いて右折していくって・・・。
前の車が反対車線に車線変更して右折するって、初めて見たわ。
右折レーン先頭での停車中はもっと怖い。
だって、有り得ないでしょ。
2車線右折のレーンじゃないのに対向車が来ないからって、ほぼ同時に右折なんて。
怖いから先に行って貰うけど、動かないと後続の車にクラクションを鳴らされる。
でも、無理して事故を起こすよりここはグッと堪えて後に続けばいいと思えるように
なってきた。

自分で運転すると四角四面の交通規則じゃ息苦しい事も判るけど、
右折待機中の車を反対車線に出てまで(正面衝突のリスクもあるよ)
抜いて右折ってどうよ?って・・・命知らずだよなぁ・・・。

ちなみにこれをやる人って窓越しに見ると、若いママさんとか私位の女性が多い。
そして、この交差点のみで見かけるんだよね。
女性は強し?
うむむ・・・わからんなぁ~・・・

2013年3月29日金曜日

首都高はまだまだです

24日(日曜日)に両親を連れて私の父方のお墓参りに行った。
今は介護の人手が無いのでこちらに両親を引き取っているけれど、元々は東京の
外れの海沿い育ち。
お墓も弟が建て直して、昨年地元のお寺に引っ越してきた。
以前のお墓が八王子だったので通うのは楽なのだけど、やはりお墓も実家近くがいい。

前の日にオットが恐怖の提案を持ちかける。
それは私の運転で首都高を通ってお墓に行くという事。
冗談じゃない!若葉4ヶ月の身、首都高なんてもってのほか!
それこそ、両親、オット含めて心中ものだよ。
断固拒否の私にオットは「日曜日は車が少ないから~」

それでも 絶対イヤです

案の定、小雨交じりのうす曇の天気でもお花見シーズンとあって、車が多かった。
こんな迷路みたいな道、運転に慣れても勘弁願いたい。
運転免許を取るまでは気にならなかったのに、合流地点とか、カーブが助手席に
乗っていてもすごく気になるし、怖い・・・。
その横でオットは「渋滞が無くて気持ちよく走れるよ~」
・・・いやいや、走りたくないですから。ね。




帰りだって実家の近所の高速入り口は、いきなり右車線から合流だよ。
かと言って埋立地や空港まで運転して行って乗る気にもなれないし・・・。

どう考えても、やっぱり運転したくないや。

郊外で車に乗りなれると都会の車の流れに乗れないって聞くけど、自分には
思いっきり当てはまりそうだわ。
実家への交通手段は、当分電車orオットの運転でだわね。
まずは国道で、それも車の少ない日曜日とか、夏休み中にでも練習しようかな。

2013年2月27日水曜日

運転デビュー3ヶ月経過(運転悲喜こもごも)

本日、私の親達はデイサービス。オットの母の用事も特に無い。
・・・で、数週間ぶりのヘナタイム中にこれを打ち込みます~♪

恐々、おどおど・・・気が付いたら運転免許を取って3ヶ月。
雪の日以外はほぼ毎日乗っている(ただ今通算走行距離1500キロ超え)

苦手な右折 指示信号の無いところはちょっと時間がかかって、クラクションで煽られる事も
しばしば・・・。対向車が遠くに見えるとまだまだ怖いけど、なんとなく距離感が掴めて来た。

恐怖の車庫入れも少しづつ良くなってきているかな?
自分の車庫は、どうにか、ほぼカンペキ?だろうか・・・。
問題は父の通院に使う駅周辺のコインパーキング。
立地ゆえに大きな車や高級車がいっぱい。その隙間の空いている場所に停めるのだけど
緊張とスペースがちょっと狭いのとで時間がかかっちゃう。
それでもたまに同じタイミングで出庫しようとした方に「こっちに車体を向けるといいですよ」
なんて親切にアドバイスを貰ったりして、スムーズに出庫できて、参考になったり。


ただね・・・
ちょっとばかりグチっちゃうと、我が家の周辺って短気なのか、せっかちなのか、煽る人や
怒鳴る人が多い気がするの。それも同世代の女性が多い。なんで???

例えば右折「対向車が近いからちょっと待って」と同乗中のオット。
明らかに2,30メートル前に対向車が迫ってきているのに、クラクションあおりや、裏から
抜いて先に右折とか、結構、肝を冷やすんだな。
特に後ろの車にクラクションも無しで強引に右折されると、本当にぎょっとする。
『よし、行くか』と右の後方確認をすると並走で自車の脇を通過して右折するんだもの。
それもいわゆる改造車とかじゃなくて、普通の車、乗っている人は同世代の女性ばかり。
数回ほど経験しているけど、本当に怖い。みんな、そんなに忙しいのかな?

ショッピングモールの駐車場でハザード点けて車の位置を真っ直ぐに立て直そうと切り替え
していたら、通過しようとしていた車がすぐにクラクション。
切り替えの時の確認ではいなかったのにいつ来たんだろう?
前に進むと「どうぞ」とジェスチャーがあったので、頭を下げて駐車に集中。
少しだけ斜めになってしまったけど無事に入庫。この間の切り返しは無し。
こちらもジェスチャーで「ありがとうございます。どうぞ」
そこまでは良かったけれど、待たせてしまった女性ドライバーが自車の前を通り過ぎるとき
ご丁寧に運転席の窓を開けて「初心者はチャリで来なさいよっ!」
平日の混んでもいない駐車場で数台前には出口への案内がある。
出庫で急いでいたのかな?それとも車を入れやすい場所を目指していたのか?
いや~、これにはさすがに凹んだ。
未だにそのショッピングモールは怖くて行けない。

先日、偶然に教習所で知り合ったIさんも「スーパーの駐車場が怖くなった」とのメール。
彼女の場合は当て逃げ犯にされそうになったらしい。
思わずIさんに電話をして事のいきさつを聞いてみた。
(誰かに)ぶつけられた車の女性がしつこくて小1時間ほど時間を潰したそうな。
そもそも初心者なので誰も止めていない駐車場の隅の方に車を停めて、周りを確認。
その時は前も左右も(後ろは壁)車は停まっていなかったんだって。
買い物をして戻ってきたら前の列に1台の車。
Iさん、車に乗り込もうと思ったら、その車から人が降りてきて、すごい剣幕で
「ここに停める時ぶつけたでしょ」
傷が付いている位置は左のバンパー。車体を前にして向かい合って停めているのに
ぶつけようが無い位置。(Iさんはハンドルを左に切って入庫したそうな。逆位置でしょ)
それ以前に周りに車が停まっていない事を確認したのに「初心者だもの。あなたよ」と
決め付けられて大変だったそうだ。
結局、警察が来てIさんの車の色と傷に付いた色が違う事。入庫の時間がまったく違う
事で事なきを得たようだけど・・・。

そんな話を聞いちゃうと、スーパーの駐車場も隅の方の目立たない場所をめざして
しまう小心者の私。
自分自身のショッピングモールの件もあるし、やはり当分は隅の方に停めようと思う。


それでも運転していて『ほっこり』とすることや、感謝したくなることもたくさんある。

右折オロオロのときにパッシングで譲ってくれる、宅配ドライバーさんや先輩ドライバー。
すれ違いざまに、同色同車種の人がなぜかグーサインの後に頭をペコリ。
少ない色なので殆ど見かけないけれど、同じ車のサインなんだろうか?
思わず私も「こんにちは」のペコリ。

我が家から少し離れた所にある大型スーパー。
私が車庫入れの練習にオットの指導?でよく通った場所。
いつも隅の方で若葉さんが数台、車庫入れの練習をしている。
この周辺の初心者車庫入れ練習のメッカのような場所。

相変わらず入り口近くじゃなく、その周辺に停める私。
こちらの若葉マークを見て「いつごろ免許を取ったのか?」「一人運転は怖くないのか」
同世代の人に声を掛けられる事も多い。流れによってはしばし話し込んでしまう。
ご時世なのか、免許を取るきっかけもリストラとか、親やご主人の介護とか、
そういった理由が多い。
ときどき若いお姉ちゃんやお兄ちゃんも「練習ですか?」と声を掛けてくれる。
それに触発されるのか、買い物帰りに数回左右どちらの切り替えでも入庫できるよう
少しだけでも練習して帰る。
そして、年齢を問わず話が盛り上がるのは地元の道路や駐車場の話。
「××通りは注意して走らないと」「あそこは指示信号が無いから右折は怖いよ」
「〇〇(スーパー)の立体駐車場は狭すぎる!」・・・などなど。
みんな名前は知らないけれど『運転初心者』で妙な一体感があるのかな?
ここに買い物に来ると「また頑張って運転しよう」という気持ちになる。
・・・って、スーパーさんの寛大な対応にも感謝です。


そんなこんなで過ぎていった3ヶ月。
オットは「まだまだ怖い思いをしていない」と言うけれど、怖い思いをしたら気持ちが
折れてしまうんじゃないかと不安な私。
周りに迷惑を掛けないように、上手く流れに乗れるように、少しづつでも運転が
成長できたらいいな。
間もなく3月。来月の親の通院も、日々の運転も無事に走行できますように・・・。

2013年2月6日水曜日

雪道デビューはまだ遠い

先月の大雪ほどではないけれど、今日も道はシャーベット状になりつつある。
運転免許を取ったとはいえ、まだまだ雪道走行はできない。

1月の半ばの大雪の時にオットから言われた言葉

「この冬の雪道運転はやめておきなさい」

運転に少しだけ慣れた事もあり聞いたときには『何で?』って思ったけれど、
考えたら私の車はスタッドレスタイヤにも履き替えておらず、チェーンすら揃えていない。
それが当然1番の問題で、何かあったときには自動車保険すら出ない悲惨な状況になる。
でも、それがクリアできたとしても、オットいわく何より私の運転が「慣れているうちに入ら
ないから」らしい。
運転して2ヶ月半。そう言われるのも当然だろう。
この件は自分も納得しているし、危険予測してみてもその方がいいとも思っている。


教習所で雪の日運転の注意点で習ったのは・・・
・車間距離は多めにとる
・エンジンブレーキを使ってゆっくり停車
・大きなハンドル操作はしない
・スピードは出さない
・轍の上をなぞるように走行する
などなど・・・

でも、考えたらその環境で1度も走行した事は無く、実際に運転してみないと解らない事が
多い。雨の日だってそうだ。

思い出してみると免許を取ってから、一人で運転して雨の日に走行したのは1日のみ。
幸いにも(不幸にも?)お天気に恵まれていたな。
だけど実際に雨の日に走ると、まずワイパーを連続で動かせなかった。
信号待ちでレバーを操作してやっと動かせるようになったのだけど、その間は
レバーを戻したり、動かしたり・・・。
今思えば操作手順も、ワイパースピードも、よく確認していない私がいけない。
それでも何とか車間距離だけは多めに取って、無事に帰還。
すれ違いざまに大きなトラックに思いっきり水をはじかれてびびったり、右折レーンで
待機中、対向車が向かって来る所で後続車にクラクションを鳴らされて焦ったり・・・、
初の雨の日単独運転は、かなりの神経ピリピリでぐったりして終わったっけ・・・。

そこに歩行者さんや自転車の転倒とかが加味されると思うと・・・やはり怖い。
実際に先月の雪の日は家の近くの道でも、出会い頭に対向車を避けようとして
両方とも変な方向にスリップしていたし、傘差し自転車を避けて線路の柵に激突している
車もあったな。
(柵激突は後日聞いたご近所の車でした。怪我は大した事がなくても車はかなりダメージ)
翌日徒歩で買い物に出たけれど、交差点のミラーは半分雪が凍結して見えないし、掻き
出した雪が高く積まれていて、その裏に立っている人が見えなかったりする。
そんな状況、徐行運転でも怖い・・・。

ちなみに教習所で知り合った方は雪の日から数日後に運転再開。
電話で「すごい!頑張りますね~」なんて話していたら、そう簡単には終らなかった。
スリップしてしまい、車を擦ってしまったそうな・・・。あぁ~、残念・・・。

今日はまだそこまでの積雪状況じゃないけれど、どこからともなくクラクションの音がちらほら。
それだけ車も人も自転車も滑るし、すぐには止まれないよな。

雪国の人達の運転技術がうらやましい。
どこかで雪道講習をやっていたなら、次の初冬にでも受けてこようかな?
まだまだ雪の日運転デビューは遠いなぁ。

皆様、雪の外出は徒歩も車もお気をつけて!

2012年12月7日金曜日

地震と車と・・・空き時間の一人運転

午後からオット弟の住宅ローンや諸々の組み直しなどに付き合う。
彼が復職しても通院は当分続く。
今日は午前中が彼の診察日という事で、有給を取ったそうだ。

彼の金銭管理をしているオットと共に数件の金融機関を回るという事で、
車庫入れの練習も兼ねて私が送迎する事になった。
しょっぱなの住宅ローン相談で時間がかかるらしいので、その間は一人で
昨日の母の処方箋を取りに行ったり、ついでにその近所の100均に寄ったり
(レンジ周りのシートとかアルミトレーなんかは、100均がいいんだよね)
今、思い出しても細々とよく動いたなぁ~と・・・。

自分の用事を済ませて、弟の行った銀行前で待つ。
ローンの早期返済と今後の相談だから長くなるんだろう。
数分待っても来ないので、再度周辺の駐車場のあるコンビニまで向かう。
たまたま周りに車は停まってなく、後続車もいない。
コンビニの駐車場の隅で車庫入れ練習3回。
お茶を買って元の銀行前へ戻る。

その後は郵便局、またまた先ほどの銀行近くの別銀行のATMに行って
オット弟とは解散。
しかし、駅周辺の金融機関はどこも駐車場が狭くて怖い!
車を停めるのに簡単に行かないよ。
あっさり停める人たちが超人に見えるもの。

駅前のロータリーに面してお弁当屋さんがある。
オットのリクエスト?(と、言うか早く寝たい)でお弁当を夕飯代わりに買う事にした。
サラダと各自のお弁当、出来上がってお店を出ると、市の放送塔からどこかで
聞いた音が鳴っている。
昨年散々聞いた、あの不快というか、恐怖を感じる音。
そこまで判っているのに緊急地震速報とは、市のアナウンスが流れるまで気づか
なかった。
オットが待っている車に乗り込むときに、横には高校生のお兄ちゃん2人。
ふいに「ガセでしょ?」と私に聞いてくる。
思わず「いや、来るんじゃない?大きいのが」と返してしまう。
お兄ちゃん達は神妙な顔をして「まさかね?ガセっしょ!」
そのまま車に乗り込んで座った瞬間、車が一瞬だけ大きく沈んだ。
車の横に居たお兄ちゃん二人が、前のロータリーの芝生の上に走っていく。
沿道のコンビニからお客さんがなだれ出てくる。
みんな歩道に出て空を見たり、携帯を見たり不安そうだ。
この揺れ、長い、そして徐々に大きくなっていく気がする。

オットの「とりあえず外へ出よう」で車から降りた。
昨年ほどではないけれど、足から伝わる揺れは結構強い。まだ揺れている。
そこで突然、変な事を思い出した。
『大地震の時は車から避難する時にキーを付けておくこと』
この車はキーレス。
って事は運転席にキーを置いておけば良いのか?
揺れている中でキーを置きに戻る。
すぐにオットが「バカ!キーの閉じ込みで帰れないぞ!」
そういえばそうだ・・・
また戻ってすぐにキーを取ってロック。そんなおバカな事をしていた。

まさか、ロータリーで、それも自分の運転で地震に遭うとは思ってもいなかった。

踏切などの点検もあるだろうからと、帰りはオットの運転で戻る。
その間に地震の時は冷静に対処しないといけない事。
判断が難しければ揺れが収まってから車の事を考える事をお説教された。

正直、プチパニックだった。

忘れた頃の大きな地震。
まだまだ昨年の余震も続くのだろう。
揺れが強かった地域で大きな被害がありませんように。

そして、自分も冷静に対処できるように落ち着かなきゃな。

12月6日 一人運転2日目 ミラー擦った・・・

昨日は母の通院送迎。
家の駐車場の出し入れは、真っ直ぐとは言わずともどうにか入れられるようになった。
まだまだ微調整に時間はかかるけれどね。

問題は親の家にはいる袋小路。
日々運転してるオットや、弟達は「あんなところ、一番簡単じゃん」と言うけれど、私には
すごい手がかかる場所に感じる。
迎えに行った時は少々時間がかかったものの、家の前にキレイに駐車でした。

帰りは・・・、っと、その前に病院のエントランス。
この地域じゃそこそこ大きい病院で、小さいながらもロータリーもある。
母の眼科予約時間は最終の12時。
眼科は2ヶ月に1度の通院で、教習所に通っている時はオットをアテにしていた。
だからこの時間。
いざ、自分で運転してみるとこのロータリー&玄関口が厳しい・・・。
時間的にも帰りの人が多くて、送迎の車もたくさん来ていた。
デイサービスなどの老人施設の車は、隅の方で停車していても、さすがプロ!
車椅子の人を連れてきては、リズム良く車に乗せていく。
一般の車はなかなかそうは行かない。
私達が病院に着いたときはエントランスに3台の車が、並んでいて、2台分位の隙間を
残してタクシーが2台。
一番先頭が老人施設のワゴン車、これは隅の方で乗降補助をしていた。
次の2台目からは車椅子を利用するのか、縁石から離れた斜め停車の車と、その後に
ぴったりと付けて人を待っている(様子)の車。
車間を空けてその後ろで待つ。

待つこと5分、前の車は動かない。
私もロータリーのカーブ付近で停車しているので、ロータリーを周る車にはすごい迷惑。
そこにタクシーの運転手さん、送迎と察したのか誰も降りてこない事で足が悪いと感じた
のか「もうすぐ前の車が動くから、斜め停車でも車椅子だっら下ろしてあげなよ」
運転席の窓をノックして、そう言ってくれた。

間もなく前の車が動いて、その後ろの車もそれに続くように動き出す。
エントランスの前に停車しようと思ったら、前の車が老人施設の車の脇を抜け切れなくて
一気に切り替えし。ハザード無しのいきなりバックでちょっと焦った。
老人施設の人も思わず『危ない!』と声を揚げてしまう。
前の車を運転している人が出てきて、心配して声掛けしてくれたのはありがたいけれど
「初心者は、この場所きついからやめた方がいい」って、言われてしまった・・・。
でも、ここからしか車椅子は入れないよ。どうすればいいの?
まぁ、キャリアのある人から見たら四角四面の初心者運転は嫌なんだろうな・・・。
これからは、前の車の動きもしっかり見てないといけないね。

そんなこんなで母を受付に通すまで10分。
予約時間ギリギリになってしまったので、駐車場に車を置いてくる間に病院の職員さんに
眼科まで母を送ってもらった。感謝。感謝。

診察を終えて、帰りも同じようなパターン。
待っていると別のタクシーの運転手さんが、またまたアドバイスをくれる。
「ここ(ロータリー)はいつもこんな感じだから、遠慮しちゃダメだよ。初心者マークを付けて
いるからって待っていても、脇から(車に)入られたり、いつまで経っても迎えに行けないよ」
さっきの切り替えしバックの恐怖で、なかなか進めなかった。
その間に可愛い軽自動車が私の車を追い抜き、隙間に入って患者さんを乗降させている。
う~ん・・・確かに。
このタクシーの運転手さんが、また親切(過ぎる?)
私の車の脇にずっと付いてくれていて「この人も送迎で~す。慣れない様だから譲って
あげて!」と入ってくる車をきれいに誘導してくれる。
「次、(エントランスの)前に行って、急がないで、乗せる人のリズムに合わせて乗せてね」
その掛け声でエントランス前に停車。母を乗せて、タクシーの運転手さんにお礼を言って、
帰路に向かう。
なんだか教官みたいな運転手さんだったな。それとも元教官なのか?
親切なタクシー運転手さんの誘導で、無事に母の通院は終わった。

処方箋のドラックストアの車庫入れは、車が少なかったせいもあり2回の切り替えしで
しっかり完了。小さい車だから意識しなくてもライン上には入る。真っ直ぐに戻せば終わり。

さて、いよいよ親の家の袋小路。
ハザード付けて切り返し、バックの準備。
後方&左右確認をしていたら右からちょっと大きな1BOX車。
ギリギリまで前方切り返しで道の反対側に寄せて、通過してもらう。
その後からちょっと一苦労。
道の反対側に沿うように寄せてしまったので、少し前に出てバックの準備。
左にハンドルを切ってバック、これだけじゃまだ袋小路に入れない。
ハンドルを戻してバック。左後輪が袋小路入り口の角に沿う。
もう1度切り返して、左にハンドルを切りながらバック。
後ろを右バックミラーで確認したら今度は右角が塀にぶつかりそう。
ちょっと右に切り替えして袋小路に入れようと思ったら、軽い上り坂になっていて動かない。
軽くアクセルを踏んだつもりが・・・少し勢いが付いてしまった。
慌ててブレーキを踏んだ途端、左かどの柵にミラーをゴツン!
助手席の母は、以外に動じず「あらぁ~、ぶつけたよ!」

車から降りてその部分を確認した。
ミラーには軽い擦り傷。問題の柵は曲がる事も無くミラーの黒い色が付いていた。

そこからは更に慎重に、袋小路に入れていく。
右にハンドル。左にハンドル。右側にバイクが通れる幅ができるようになったら、車体を
真っ直ぐにしてそのままバック。

母を降ろして、ぶつけた柵に付けてしまったミラーの色を落としに行く。
そこも親が借りている家と同じ大家さんの借家。
住んでいる人は姑の友人の旦那さん。奥様が亡くなられて一人暮らしだ。
柵の前に行くと、そのおじさんが出ていた。
事情を話すと柵を見て「何の音だ?と思って出てみたけど、どこもぶつけていないでしょ」
「ここです。ごめんなさい」とぶつけた柵を指差す。
おじさんがその場所を指でなぞったら、黒くなった部分が消えた。
「あれ?消えたじゃん。塀とウチにぶつかってこなけりゃいいよ(笑)大家にも言わなくて
いいでしょう。ちゃんと入るように親御さんのうちに毎日通って練習しなきゃな(笑)」
大丈夫かな~・・・???
「そうのうち慣れてくりゃ、ちゃんと入るようになるよ。俺の孫もそうだった。頑張れ!」
そう言っておじさんは家に入っていった。

今回はこれで済んだけれど、次回からは気をつけないと!
免許を取って20日目にして、ミラー擦りをしてしまった。
現在の走行距離は457.3キロ。

引き続き車庫入れが大きな課題だな。

2012年12月3日月曜日

初めての一人運転

運転免許を取って17日目。いよいよ一人運転デビュー。
・・・って、そんな華々しい物でも初々しい物でもなく、ただひたすら不安と恐怖の戦い
みたいな時間だった。

今日は父親の通院日。
天気が良ければ父の運動不足解消も兼ねて自転車で通院する予定だったのだけど、
一昨日からの寒波のせいで朝から寒い。さらに小雨まで降っているし・・・。
そこに持ってきて早朝から「ホットカーペットとTVと電気ポットの電源がが点かない」と
母から電話。
説明しても電話では判らないらしく「じゃぁ、朝ごはんを食べたら寝てるわ」
確かに寒いし、暖かい物も欲しいだろうし、天気予報だって見たいだろう。
通院時間より1時間早く家を出て、オット無しの一人運転で親の家に向かった。

通勤時間から少しズレたのが幸いしたのか、県道も国道も車が少ない。
寒い事もあるのか自転車や通行人も少ない。

思ったよりスイスイと親の家の近くまで来た。
難関はここからで、行き止まりの道をバックで入らないといけない。
ここは親が借りている家と対面するアパートの共有スペースで、駐車禁止は取られない。
車の頭からこのスペース(私道)に入るのが1番簡単なのだけど、車を出す時に面した道
から来る車が見えずに怖い。過去に接触事故もある場所。
車を出す事を考えたらバックで入って家の前に停めるしかない。
更に自転車が両サイドに停まっているので、この道の真ん中をバックで家の前まで入れ
ないといけない。
切り返すこと数回、じりじりとバックで親の家までたどり着く。
窓から顔を出して自転車が通れるスペースの確認。車から降りて再確認。
微妙に右側が出しづらいみたい。・・・で、再度切り返し。
それでもなぜか、オットが助手席にいるときより早く駐車する事ができた。
集中したのが、いいんだろうか?

親の家のマルチタップを確認して、今朝の電話で母が言った家電の電源を入れなおす。
マルチタップじゃなくて、大元のコンセントが外れかけていた。
う~ん、歳を取るとこういう所を見落としてパニックになっちゃうんだな・・・。
とりあえず、コンセントのショートじゃなくて良かった。

一息ついて、父を乗せて病院へ向かう。
この病院は駅の近くで駐車場が無い。近所にあるスーパーの駐車場件コインパークか
スーパーと提携していないコインパークに停める事になる。
下調べをして、広くて駐車し易いコインパークは満車。
スーパーの兼用コインパークも満車。
人が歩いていないのに、週明けだから?どこも満車状態。
病院周辺を周ってやっと空いているコインパークを発見。
ゲートを通過して入ってみたら・・・せ、狭い。
空いているスペースは大型1BOXのアルファードさんとエルグランドさんの間と言う、緊張
MAXな場所しかない。高級車の横って怖い。
左右のミラーを確認しながらゆっくり、ゆっくり切り返しながらバックする。
あわわ・・・、もうすぐぶつかるよ~。
何度切り返しただろう。必死すぎて覚えていないけれど、車体がやっと真っ直ぐになって、
恐々とバックしたら、どうにかほぼ真ん中に駐車できた。
父が何かを言っている。・・・って、前向き駐車だってよ!
その状態で再度切り返して・・・ええっと、右だな右。駐車スペースから出たから今度は左。
私の車iさんは小さいので入庫前に戻すのはあまり苦労しない。
そのまま慎重に頭から入れなおして、無事駐車終了。

父の診察の間も出庫のことばかりが頭を巡る。
これ以上大きな車が周りに来ませんように・・・。

診察を終えてコインパークに戻ると・・・、道を挟んで新型のベルファイアさん。
さっきは軽自動車のアルトさんだったのに、入れ替わったのね・・・。
これアルファードさんより大きいじゃん。この車の前をバックで出ないと出口には行けない。
父が突然「俺が誘導する」なんて言い出す。
後ろで誘導されるのは確かに安心だけど、万が一父にぶつけてしまったら、とんでもない。
車に乗ってもらって、慎重に慎重に・・・。
小さい車の利点なのか、バックでじりじり出していたら、ギアを変えて大きく右にハンドルを
切れば出られる状態にできた。
何とか成功!ゲートに向かう。
駐車券を精算機に入れて出庫・・・、うむむ、駐車券を入れる場所が異常に高いよ。
結局車から降りて精算。なんだか恥ずかしい出庫の仕方。

帰りがけの処方箋をお願いしているドラックストアでも、車庫入れに何度も切り返す。
このお店もスーパーと併設している駐車場なので、車の出入りが多い。
隅の方の車の少ない場所に駐車する事にした。
窓の外に顔を出して切り返しをしていると、その内に見知らぬ年配の女性が来て「そろそろ
大丈夫ですよ。初心者がキチンと入れようとしたって無理ですよ~」とやんわりの声掛け。
その言葉の意味を汲まない私が悪かった。
「すみません、なるべくキレイに停めますので・・・」と伝えたら・・・
「違いますよ。私が帰れないの。だからキチンと停めようとしないで!白線の中に入れば
何も問題ないでしょ。真っ直ぐじゃなくてもいいの!」
自分の車が出せないと・・・怒られてしまった。気が付かなくて、ごめんなさい。マダム。
そんなこともあり、少々斜め駐車で処方箋を出して、後は親の家に戻るのみ。

順調に帰れると思ったら、大きな道から住宅街に入る右折でちょっとヒヤリをさせられる。
その道の直進車が脇のお店に駐車している車の陰に隠れて見えなかった。
右折は最後に曲がらないといけないのに、車が来ないと思ってゆっくり発進したら、手前に
ドド~ンとBBさん。
ちょっと苦笑いのBBさんの運転手さん。ごめんなさい。
通り過ぎ際に窓を開けて「ドンマイ!」って・・・、ありがたいお言葉まで頂いた。
本当に申し訳ない・・・。

その後は父を共有スペース前で下ろして、1度家に戻った。
自分の駐車場でも切り返すこと数回~数十回(恥)
水道管工事の警備員さんや職人さんにも「初心者の完璧な車庫入れは無理~」と言われ、
それでもほぼ真っ直ぐに駐車して「完ぺき主義は事故の元だよ~」なんて、からかわれて
しまう。
駐車に時間がかかるから、何かと目立つんだよね。。。

その後は少し休憩して、午後からの姑の通院へ。
これはオットが助手席に乗っていたから、一人運転ならず。
まぁ、駐車場の苦手部分をフォローしてもらうありがたみはあるけれど、自分でできなきゃ
いけないんだ。

右左折は慎重に、駐車場も慎重にスムーズに。
今後の大きな課題だな。
こうして何事も無く(は、ないけど)初めての一人運転は終わった。
怖さが先立つけれど、やっぱり一人で運転しないとダメなんだろうな。

2012年11月30日金曜日

不安からくる怖さ?

いよいよ来週から、姑と親の通院を私の運転で通うことになった。
本来なら、もう、一人で運転していてもいいようなものだけど、今週明けあたりから
どうにも『怖い』のだ。
オットが助手席とはいえ、羽生のゆるキャラさみっとまで出かけたりしてなんだかんだで
総走行距離が300キロを超えているのに、色々な気持ちや要因が重なって怖い感情が
先に出る。

駐車場の周辺が水道管工事で数ヶ月は、出入り口が小さくなる。
それも原因かもしれない。

車庫入れもまだ真っ直ぐには入れられないけれど、どうにか入れることはできる。
真っ直ぐにはできないけれど、修正もできるようになった。

「車両間隔が付いてきた」オット含め数人から言われるけれど、イマイチ自身が持てない。
運転する事に怖さを感じてしまう。

一人運転をした事が無いからなんだろうか?

それを気にしない(と、いうか少々認知症なので)姑は、近所の親戚に『買い物に連れて
行ってもらえる』と広めてしまうし、私の父(これまた認知症)も「早く乗せてくれ」とうるさい。
周囲の親戚に会えば「いつ、お買い物に連れて行ってくれるの?」
正直、姑&自分の両親(ときどきオット弟)の通院送迎だけでもまだ気を使うのに、親戚や
姑の友人を乗せて出かけるなんて無理だ。
当てにされても困る。

自分のいない所で変に当てにされる。
これがプレッシャーなのかも知れない。

一人運転でちょっと遠出なんて密かに楽しみにしていたけれど、まだまだ先になりそうだな。

2012年11月25日日曜日

「ゆるキャラさみっと」に行って来た

運転免許を取って9日目。
なが~い道のりの羽生まで「ゆるキャラさみっと」を見に行って来た~。
運転は私。オット曰く「慣れる為にはどんどん乗る」だそうで・・・。

免許を取った翌日から自宅から30~40キロ先の目標地点を、オットの指導の下に
往復で乗っていたので、今日もどうにか行って来れたよ。
ただ、普段すっかり出不精になってしまった姑とその妹(おばさん)も乗せていたので
ちょっと緊張したけれどね。



出るのが遅すぎたのか、到着したのは順位発表の上位が始まった頃。
ブースもところどころ閉め始めているし、キャラグッズが買えるか心配。

姑と叔母さんと別れて、オットと二人で会場を歩いていると・・・さっそく発見!


宮城のむすび丸が観光パンフを配っていました。


すこし歩くと・・・

青森県弘前市のたか丸くんと黒石市のつゆヤキソバン


おぉ!けっこう色んなキャラがいるじゃないの!


これは北海道札幌市のテレビ父さん 無駄の無い作りが好きだ~

つぎは・・・あれ?キャラ・・・じゃない???


北海道のきびっち(後ろ)の相棒のとうもろこしつぶの人?
エガちゃんもそうなのだけど、タイツ系が好きな夫婦なんでつい・・・撮らせて頂きましたよ。

で・・・私の会いたかったキャラ北海道夕張市のメロン熊

メロンの筋目と熊の顔が怖い。
更に凶暴。子供を追い掛け回したり、かなり暴れまくり。
でも、私、かなり好きだわ(笑)

メイン舞台へ歩いていくと人だかり
ちょうど、ひこにゃんが帰るので挨拶をしているところだった。

羽生市のムジナもんといがまんちゃんに送られるひこにゃん。やっぱり可愛い!


テレビ埼玉のマスコットテレ玉くん
アニメと変わらない。シンプルだからか?


子供って、かぶり物好きだよね~
愛知県のおけわんこの仲間?かな?と長野県上田市の真田幸丸


さみっとの終わり間際に、せんとくんが走る走る!伴走のお姉さんはコーチか?
最近はあまり見かけないけれど、まだまだ健在ね。


くまモンを見ないと思ったら、帰りがけに会えました♪
職員のお姉さんに誘導されて帰る途中だったみたい。
後ろにたくさんの追っかけファン。やはり去年のグランプリ1位は違うね!すごい!

しっかし、生で見ても無機質な笑顔だ。
でも、それが癖になるな。どうしても見ちゃうもんね。


オットは新座市のゾウキリンに会いたかったようだけど、終わり間際だったから
居なかったよ。残念。

今回の1位は愛媛県今治市のバリィさん。
かわいい鳥さんのキャラなのだけど、人だかりの隙間からチラッと見ただけで
写真は撮れず、残念。
ちなみに橋幸夫さんが会長?なのかな?表彰式に出ておられました。
「ゆるキャラ音頭」なる物を歌っていましたね~(笑)

姑も喜んでくれたようだし、来年は早めに出て午前中から楽しもう。
色々なブースの特産品やご当地グルメを食べるのも楽しいもんね!

2012年11月19日月曜日

連日、乗り続けてます

免許を取得した16日から今日まで、一応頑張って車に乗っている。
でもね・・・、オット(2種免許 大型含む持ち)に言わせると「まずは車に慣れろ」
って事でオット教官同伴の運転。

16日は親の様子を見に行くのに乗って、帰りはオットの実家に報告がてら乗る。
その後はチャリで親の家に泊まって、17日お昼ごろに家に戻る。

17日 オット帰宅後に先日試験を受けに行った免許センターまで、県道を使って
走行。その後自分の親の確認に寄って、オット弟と姑の見守りの為にオット実家へ。

18日 オットが大型&けん引免許を取得した教習所のレストランの食券を発見。
問い合わせてみると「一般の方の入場OKで食券は無期限でOK」との事。
国道やバイパスを通らないと行けないこの教習所、往復を「車に慣れること」を
目標に食券消化の為に運転してきた。
途中のコンビニの車庫入れ、車体の間隔がイマイチまだつかめない。
頭から入れても少し曲がる。
家の駐車場も左右どちらかに寄ってしまう。

これからの課題は『車庫入れ』だな・・・。

そして今日も親の家へケアマネさんが来るので、同席。
当然、オット付きの運転で向かう。
帰りがけに隣町にできた回転寿司で遅いランチ。
頭から入れる駐車はどうにかできるけれど、家の駐車場はそうは行かない。
早々に戻ってきて30分の練習。

う~ん、まだまだだなぁ・・・。

家の駐車場は斜め駐車。それがどうにも、まだ馴染めない。
「当分は教官するから、車庫入れできる迄は勝手に乗るなよ」 オットの厳しいお言葉。
確かに一人で運転して、よその車を傷つけたりするよりはその方がいいのかも?

免許は取ったけれど、一人運転はもう少し先になりそうです。。。
それでもずいぶん乗ったよ~。合計走行距離178キロです~。。。
毎日数時間でも付き合ってくれるオットに感謝。