2013年7月24日水曜日

嬉しくない当たり・・・左バンパーガリガリ

未だに3車線の公道が苦手で、でも、姑の通院で25キロ先までは運転できるように
なった。(・・・県道をほぼ真っ直ぐというのもあるけれど)
車庫入れも少々狭くても、煽られても、入れられるようになった。
住宅街の交差点は出会い頭に注意して、慎重に。
車道に出てきて前をふらつく、スマホ集中チャリにも何とか対応できるようになった。
このご近所名物(勝手にそう思っている)の「一言いいたいマダム達」にも、笑顔で
かわせるし、若葉なりにそれなりの運転になったかな。

・・・と、思っていた矢先
昨日、やっちゃいました。
オット実家のブロック塀に・・・ガリガリと・・・

ちょっとした差し入れを渡すだけだからと、塀に寄せた。
ミラーで確認するとまだ左に余裕がある。
切り替えして再度寄せる。

ドガガッ!!!

聞いたことの無い音
慌ててそのままバック

再度切り返して停車、音の出所を見てみると・・・



あぁぁ!アイくん(松鳳山号:ファンの人ごめんなさい。似てるんだもの)が!かすり傷だらけ!!!
傷を触ってみると、深~く傷ついている部分がちらほら・・・

姑に差し入れを渡して(既に修理の値段が気になって、話が耳に入らない状態)、状況を話して
家を出ようとすると、姑から「どっち側の塀?」
一緒に玄関を出てぶつけた場所を指すと「えぇ!お隣の塀なのよ!」
やなぎ 更に凹む凹む・・・
気を取り直して姑宅のお隣へ
よりによってオットの同級生の奥様の家 緊張するけど自分で起こした事
キチンと謝らなきゃ!
インターフォンを押すとすぐ出てきた奥様 事情を伝えると、その塀を見て
「え?どこをぶつけたの???」
ブロック塀の角を指差して、ひたすら謝る自分
奥様、大笑いして「謝らなくたっていいよ~。車の方が大変じゃないの?」
「よく見て、どこぶつけたのか解からないじゃない」とブロックを差して笑う。
でも、ブロックの角が少し欠けている様な感じがするし・・・
「あぁ、これ?前からこうでしょう?ヒビも入っていないし大丈夫よ~」
ひたすら謝る自分を見て「車の心配した方がいいよ。先に言っとくけど折りとか、
受け取らないからね。その分修理に回した方がいいからね!」
でも・・・それじゃぁだめでしょう。
「私も柳さん(の歳)位の時、免許取ったの。最初はやっちゃうの、自分もそうだから
解かるよ。で、ぶつけた物より車の方にダメージがあるんだよ~。だから、ね。
お互い様で、今回は終わりにしようね」
「ホンットに折りとか、ごめんなさいもこれで終わりでいいからねっ!」
いつも通りの隣の奥様、明るく家に入ってしまった。

ちょっとホッとしつつ、ごめんなさい。お隣さん。

さて、いきさつを姑に話してディーラーへ向かう。

初めてのディーラー 民間の板金屋さんもあるけれど色が特殊なだけに、まず
ディーラーで見てもらうことに。
駐車場に入れるとさっそく営業のお兄さんが出てくる。
事情を話すと、傷を見て
「う~ん、深い部分がありますね。ぶつけた時にそのまま戻さないで、ハンドルを
少しだけ右に切った方が傷が浅かったかも知れません・・・」

うむむ・・・修理代が結構かさみそうか?

待つこと約10分 ここでまたまたアクシデント発生!
車検証が無い!
ふと、思い出した。前日購入先の中古車屋さんに半年点検の予約を入れようと
家に持ち出したままだった!

車検証が無いと金額が出ないので「明日また来ます」とディーラーを後にする。
冷静に考えると車検証も携帯せず、乗り回していたなんて1日でも違反じゃん。
慌てて家に帰ってからは・・・再び一気に凹んだ。


そして今日、再度ディーラーに行って金額を出してもらう
内容は・・・

安い補修でこんな内容
で、金額は・・・



ぐはぁ・・・かなり痛い出費だけど仕方が無い(涙)

ちなみに帰りがけに民間の整備板金屋さんも2件ほど寄って見てもらったけれど、
純正カラーがなんたら・・・とか(よく覚えていない)で金額は殆ど変わらず。
なので、修理はディーラーさんにお願いすることにした。

アイ君 本当にごめん。
そして姑宅のお隣さん、ご迷惑をお掛けしました。

免許を取って早8ヶ月 改めて慣れと慢心は危険だと思い知ったガリガリ事件。
もっと慎重に運転しなきゃだな・・・

しっかし、凹んだ~

2013年7月5日金曜日

メダカの卵がやってきた

両親はデイサービス、姑は「今日は雨だから来なくていいよ」との電話あり。
午前中に掃除をしたらすっかり時間が空いたので、カットに行ってきた。
行きつけの床屋さん 今日の顔エステは泡の毛穴クレンジングとマッサージ。
眉も整ったし、湿気で髪が潰れなければいい感じ♪


カットしてくれるお兄ちゃんに今日はメダカの卵を頂いた。
水草共々増えているので、貰い手を捜していたとのこと。
昨年頂いた稚魚と違う親の卵をを小さな瓶で分けてもらった。

水槽じゃまだまだ大きすぎるので、体験陶芸で作った小皿に移す

この中で共倒れを防ぐために指先で卵をほぐした方がいいらしい
・・・ちょっと怖いけど、お兄ちゃんの言うとおりにやってみた。
小さな卵はかなり弾力がある。
無精卵は潰れ易いらしく、ほぐしていくとカスになって浮き上がってくるらしい。
カスが浮き上がってきた上澄みを捨てて、窓越しの明るい場所に置く。


アップで見るとこんな感じ
ちゃんとお目目が確認できるね(^^ かわいい!



さて、それから2時間半
なんと!雨が上がって日が差した途端、数匹が孵化したよ~!

なんとか1匹は写せた~
もう1匹はもっと体の色が透明なのだ。

大げさだけど『生命の神秘』を感じますな。。。

明日はどれだけ孵化しているんだろうか?
孵化した赤ちゃん達にもう一つ小さな容器を探さなければ・・・
そう、そう、禅次郎(猫)にも見つからないようにしないとね。

それにしてもかわいい!可愛すぎる!