2012年10月30日火曜日

第2段階 効果測定2 1回目

昨日は父の通院と親の家の家電搬入の立会いで教習所はお休み。
今日の学科は残り一つ。これを学べば効果測定を受けられる。
第1段階でひねったニュアンスの問題に四苦八苦していたので、
はやく受けてしまいたい。

学科が終わった。
戻ってきた教習簿には、ポストイット(付箋)に印刷された小さなメモが付いていた。
そこには
第2段階学科終了おめでとうございます。
もうすぐ卒業です!早めに効果測定を受けましょう。
・・・と、書いてあった。
「おめでとうございます」って、少々大げさじゃないかい?

私もそのつもりで、練習問題を少しだけでもやっていた。
今日は路上教習が無いので、このまま効果測定を受けていく事にした。

効果測定を受けるために自習室に向かう・・・んじゃなくて!
ゲンかつぎに外にある喫煙コーナーで、陽水さんのJUSTFITを聴く。
周りのタバコに誘われて自分もつい一服(あぁ、禁煙が遠のく~)
気分転換も出来たし、少しだけ気合を入れて自習室に向かう。

自習無しでいきなり効果測定を受ける事にした。
自習をすると余計に頭が混乱しそうだったし、問題数も増えるので
(第1段階50問、第2段階は95問)自習だけでかなりの時間を潰すのが
嫌だった。
自習室の立会い教官は「おっ、いいですね~。ストレート目指しますか?」

教習番号、名前を入力して効果測定スタート。

・・・最初の問題からぶっ飛んだ。
ぶ、文章が長い・・・、ひねった問題と言うよりは、かなりひねくれた問題。
引っ掛け問題にハマらないように、何度も読み返して回答していく。
・・・ん?バイクの操作?
「クラッチを切って堕力で安定を保ち・・・」って、なんだぞりゃ?
わからない問題は後回しにして、じっくりと、じっくりと・・・
またバイクの問題「カーブに差し掛かってからブレーキを踏み・・・」
車と操作が違うのか?それとも同じなのか?
この問題も後回し。
10問に1回くらいの割合でバイクの問題。
危険予測ディスカッションの問題(イラストを見て3問答えます)は思いのほか
簡単に解けた。
でも・・・、でも、バイクの問題が解からない。
想像とカンで回答した。

結果は88点(90点以上でで合格)
ぐっは~。ダメじゃん。練習問題よりもひねくれ過ぎだよ。この問題。
それにバイクの問題の比率が高いんじゃ???

回答を渡しながら教官
「惜しい!危険予測の問題は全問正解です。でも、第1段階の問題の
引っ掛け問題にかなり引っかかってますよ。あと、バイク問題が弱いね」
間違った問題の回答を貰えるので、改めて見てみると確かに見事にひっかかっていた。
もっと落ち着いて回答しなきゃだわ。
それにバイクの問題は教科書をもう1度見ないといけないな。

回答を見ていると教官から
「惜しかったですね。もう1度受けられますよ。どうします?」

回答を一通り読み直してから、もう1度チャレンジする事にした。

問題のひねくれ具合に少しだけど慣れた。
すぐに答えられない問題は何度か読み直すと「そういうことか」と解かってくる。
でも、でも、バイクの問題が・・・やっぱり解からない。

何度も見直して、やっとの思いで95問回答終了。

結果は・・・93点で見事合格!

2回目も危険予測ディスカッションは満点。
あとは、引っ掛け問題とバイク問題の克服だ・・・。
あと1回合格すれば、あとは技能のみになる。
気持ち的にも楽になるものね。

数日後にもう1度チャレンジしよう。

そのためには教科書もしっかり読まないといけないな。
バイクの問題は特にしっかりやらないと・・・
それとも、バイクに乗ってるオットに聞くと解かるかな?

とりあえず、少しだけ肩の荷が降りた気がした。(大げさ)
明日1度路上に乗ったら、明後日は危険予測の連続教習。
その後は予約が取れないからはっきりしないけれど、
来週には高速教習(実際に高速道路を走る)があるだろう。
それが済んだら検定に向けてのおさらいのみ。
卒業まで、あとどれだけ時間がかかるかな?

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