2012年9月10日月曜日

技能教習6時限目

今日の教官は、7日に効果測定を受けた時の教官。
始まりの挨拶の後、教習簿をチェックしながら「覚えてますか?」と言われて
何となく見たことあるような、無いような・・・
「自習室にいたでしょう、私」と言われて、思い出した(ような???)
今もまだ気持ちに余裕ができないけれど、あの日は本当に余裕が無かった。
だからあまり記憶に無いんだな。

今日は指定の場所に停車する練習&前回と同じく内周コースの練習。
直線で加速、そして、ひたすらカーブでハンドルを切りまくる。
内周(左周り)はカーブがきついだけに、ハンドル操作が忙しい。
基本のハンドルの握りが、徐々におかしな形になる。
腕がこんがらがる・・・って言うのかな?自分の腕がタコになったような・・・

途中、別のコースに行って黙々と基本のハンドルの持ち方&回し方を教わる。
このコースは左回りのミニコース。
今までの応用と言う事で、この慌しいコースを5週ほど周回。
教官曰く「年齢的に時間はかかるけれど、ついでにこれから覚える予習もしている」んですと。

・・・うぅ、確かに近い将来左折や右折の教習が待っている。
角度のきついカーブもうまく曲がれないと、次に進めない。

内周コースに戻るときも、左右視界の悪い垣根のところから左ウィンカーを出してコースに戻る。
他の教習車が通り過ぎるのを待っていると、教官から今の私にはハイレベルな指示。
「この後をついていって下さい」
周りを見渡しているうちに、ついて行く車の後続も近づいてくる。
「う~ん、まだ早いかなぁ」と教官。
合流するタイミングが取れないと、当然路上教習なんか無理!
言われる意味は充分に判っている。でも、怖いんだな。

その後は合流の手順とタイミングの計り方をレクチャーして、今日は終了。
「次回は合流と停止の練習も入れておきます」
最後の教官のお言葉。
覚える事が一気に増えた気がした。次回、大丈夫だろうか?

更に更に「技能は時間がかかるだろうから」と、今週は「技能を詰め込まずに1回目の効果測定の再チャレンジを優先した方が良い」とのアドバイスも。
・・・確かにそうだよな。技能が進む前に効果測定を2回合格しないといけないんだよ。
ギリギリになってより、落ちても不屈の精神?(ただのおバカさん)でチャレンジしないと、また余裕を無くしちゃう。
落ちるとかなり凹むけれど、これもクリアしないといけない道。
とりあえず、頑張る!

今日の練習問題(50点満点中)
1回目46点、2回目46点、3回目47点(因みに昨晩&一昨日は3回とも45点)



余談過ぎる余談
今日 知り合った自分より10歳くらい若い奥様
進行状況を聞かれて効果測定の話に・・・。
彼女も数回落ちてしまったらしい。
「教習所を辞めよう」と思ったとも。
その気持ち判るわ。
本当に情けないんだもの。
でも、そういう時ってドツボにはまるんだよね。
自分にもそんな嫌な予感がちらほら・・・が本音。

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