2012年9月11日火曜日

忙しい流れ

皮肉にも教習所に通い始めたら、再び一気に噴出す家族の問題。
どうなってんのよ!

まずは・・・
明日は父の胃の検査。
教習所に入った翌日の通院で医師から言われた。
デイサービスに入所する際の検査で、ピロリ菌が出たらしい。
入所に問題は無かったけれど・・・
「がんになるリスクが高いので、胃の中を念の為検査」だって。

恐らく何も無いだろうと思うけど「がん」という言葉が出ると
やはり気持ちのいい物ではない。
それに認知症の父に、検査前の食事抜きが耐えられるのか?
朝から親の家に行って監視しなきゃ!


躁鬱病のオット弟は退院して目まぐるしい回復・・・と思ったら
会社の現状調査で担当医が言った言葉を鵜呑みにして、
「復職ができる」とテンションがUP中。
これは夫婦共々先週末に知った。

そもそも彼の職場からは「復職はほぼ絶望的」と言われている。
幸いにもイマドキありがたい3年間の休業補償が職場から出ている。
それもあと数ヶ月を残すのみ。
支給している職場は、当然ながら定期的に彼の現状を調査する。
(恐らく退職勧告のタイミングを見ていると思われ・・・)
その状態も担当医はもちろん知っている。

彼の担当医が言った言葉
要は会社の復職の条件では無理だけど、一般事務ならOKとの事。
それは、遠まわしに「現状では復職できないよ~」と言われているのと
同じなのに彼には理解できない。(彼は専門職)
職場からは「事務では復職できない」とあれほど言われているのに。
やんわりと「決め付けない方がいいよ」って言ったって、テンションUP中。
周りの話は聞こえないみたい。
その思い込み、逆の結果が出たらどうなるかは周りが一番判ってる。
恐らくは、再入院だろう。


それに連鎖するように姑(オット母)も、テンションUP。
息子が復職できるなら、そりゃぁ親だもん。嬉しいよね。
姑も数年前の交通事故で単純な言葉しか理解できない事がある。
感情をコントロールする部分の脳も一部欠損しちゃったので、
嬉しくても、悲しくても、怒りでもフルスロットル。
そんな症状が強く出て精神科に入院した事もあるし、今も通院中。
周りが「結果が出るまで慎重に」と諭しても、嬉しくて仕方のない様子。

今日は午後から姑の通院に付き合う。
姑の医師からは「結果が出るまで思い込まないこと」と
少々お叱りのような事を言われてしまった。
姑は「自分の息子が復帰する事が嬉しいのに何で?」と不服そう。
・・・だけど、それも思い込みだから。


まずは明日の父の検査を終わらせないと。
これから当分の間は、毎週末はオット実家で姑&弟の思い込みを
解除しなきゃだな。

教習所と平行してやるしかないなぁ・・・。

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