2012年10月4日木曜日

技能教習32,33時限目

技能教習32時限目

いつものT教官。
もうね、第1段階の総仕上げは解かっているのだけど、体がうまく
連動しない。
「みきわめ」や「検定」に落ちたくない気持ちが焦りになるのか、
どうにも上手くいかないんだな。

「ちょっと前より、ひどくなっちゃったみたい」

T教官の一言が、じわじわと結構効いてくる。
煽られているわけじゃないけれど「もうすぐみきわめです」の一言が
微妙にプレッシャーだったりする。

自分でも不思議と安定しない。何でだろう?

今までの総まとめ 次の時間もどうなる事やら・・・。


技能教習33時限目

7時限目の時に教わった教官が久々に回ってきた。
「1ヶ月でここまで来たんだ。良く頑張りましたね」
その言葉はありがたいのだけど、教官のねぎらいも思いっきり
ふっ飛ばしてしまう。自分の運転。

この教官、結構厳しい・・・

幅寄せも「出来たつもりは安定してない証拠です」
小回りの左折の縁石ガリガリも「どうしたの?ここまできたのに?」
言われて修正しようとすればするほど、ギクシャクしてしまう。
「後方確認のアクションが小さすぎる」と言われてからは、頭が真っ白に
なってチャイムまで何をやったのか覚えてないや。

今までの覚えた事のおさらいと出来ない部分の補修なのに、教わっても
今まで出来た事ができなかった、今日は。

教習簿の備考欄には「つまらないミスを無くしましょう」

あぁ、なんとなく「忘れてますよ」とか「今のはミスです」って言われていたな。
最初の頃の覚えの悪いスランプ?どころじゃない。
1からひっくり返された気分の1日だった。



第1段階 思いのほか大きな山だな。
それにしても、検定コースを覚えないといけないんだな。
仮免のお勉強はセーブしてそっちにも力を入れようか・・・。

最後の最後に教習所から(運転が)「向いていません」なんて宣告され
ちゃうのかな?
昨日ちょっと小耳に挟んだ。
毎月一人ぐらいはそうなる人が出るようで、これは若いとか高齢とか
関係ないんだって。
交通事故ワースト1を争う県だから、この県の教習所はかなり厳しい
らしいけど自分だったら立ち直れないな・・・。
あ~あ、こんな事聞かなきゃ良かった。どうりで気分が落ちる訳だ・・・。



今日の仮免練習問題(100問 1問1%で90%で合格) 
1回目97% 

0 件のコメント:

コメントを投稿